ぷうどる さん

こんにちは。
先週おじゃました時は、まだ桜咲いてなかったですけど、今週はきれいでしょうねー(^^)。ベランダから大阪城の桜を見下ろしてみたかったです。また来年かな(^^;)

箱庭ですが、心に残っているのは、左の奥に置いた洗濯物を干している着物のお嫁さん、それを監視する着物の姑と羽織袴のお父さん(お父さんは象徴的です)。
お話しした様に、あのスポットが、色んな意味での日常の私で、それを表に出すことで客観的に見れて、その心を認められるって言うのかな、そんな感じです。
またふとした時に、あの箱庭の場面を思い出し、
ああアレやわーと、少しなごんだり。
箱庭の中に登場させてあげてよかったです。孤独な少年と少女もそうです。

箱庭や様々な学びを通し、「自分を受け入れること」を、もっともっとやっていきたいです。今までが否定しすぎてましたからね。
いいも悪いもなく、ただ、「受け入れる」こと。何か最近よく、そう気が付くんです。私のテーマなんだと思います。もっと言うと今世の私のテーマの1つなのかも。

自分を受け入れることの究極は「ただ存在してるだけですごいこと」なんだと思います。ホントに心底、パーンとそう思えたら、自分も人も生き物もすごい大切に思えてきますよねー(^^;)
皆それぞれに、存在の理由があり、具現していってるのですから、そこから何を学ぶかですよね。

いやなことがあっても、なるべく感情を表に出し、
ただ「受け入れる」をやっていったら、だいぶ変わっていくでしょうねー。感情を味わうことって、意味のあることらしいですよ。

日本では一般的に、年をとるのはよくないというイメージがありますが、私は、年をとるごとに素敵な人間になって生き生きしていたいです。
色んなこと教えて頂いて感謝しています。
では

 

返信:

ぷうどる様、大阪城の桜も昨日、今日とまっ盛りですよ!何度もベランダに出ては、見下ろし眺めています。

今年は、大阪城公園の一部が改修工事をしていて、中に入れない場所もあります。桜自身は、多くの騒ぐ人達に足元を踏まれなくて、ホッとしているかも知れませんね、とお客さんが言っておられましたが、「なるほど、そうだなぁ。」と思っています。

今回のぷうどる様の箱庭は、意識界での営みの楽しさ、明るさのようなものが感じられました。

気になっていた問題があるまま、それのみに圧倒されてない様な、あるがままに受け入れておられる様な。

今までは、かなり無意識の世界が展開していましたものね(^^)。津波の街とか洞窟とか。。

アタマで考えているだけでなく、ご自分の心の要素を箱の中に登場させることは、確かにすごく意味あることですよね。

「すごいこと」のもうひとつ先に、人間の価値尺度を超えた、すごいも、すごくないもない、「無心の境涯」というのもあろうかと思います。その片鱗でも味わえたら、人間の自我から心底開放されるでしょう。

感情は様々な色合い、深浅がありますから、一般的には表出し難いこともあると思います。そんな時にカウンセリングの場を利用して下さればと、この掲示板を読んで下さった方々にも、お伝えしたく思っております。

心はいつまでも成長して行きますから、年齢を重ねる毎に魅力を増していきたいですよね。お互いに、自分なりに。

では、またお待ちしております。

電話0859-45-2165 9:00~23:00最終ご入店で施術可能です。お電話は営業時間外でもつながります。完全予約制

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