やはり、人の為になるよう、お客さんのお役に立てるような人間でありたいと常に思います。
その信頼によって自分の生活も成り立たせていく。
人類進化の何かに、自分なりにできることで少しでも貢献出来たら、この世に生まれた甲斐があったというものです(「貢献」とは体が動かず働けない人でも、その人なりの役割りと意味があるのだと思います)。
そういう自分であるための人間性の精進を続けて生きていきたいと思っています
お客さんと一体となること。セラピーには「共感が大事」と言われます。
ボディケアで身体に触れ、心理セラピーでは心の深層に触れていきます。
『自他一体』の世界が癒やしの力を最大限に発揮します。
また、お客さんとはお互い独立した別々の存在なのだ『自他独立』、とも自覚すること。
一体だけだと症状を貰いっぱなしになってしまいます。
セラピストが心身健康であってこそ、最善のセラピーが実現します。
『自他一体』と『自他独立』の両面を自覚していることが肝要だと考えています。





